2015/10/26

マヤ族の「さまよう子宮」

こんばんは、なんと!
メキシコの先住民族の伝統療法にも子宮インナービューティーセラピーと
同様の考え方の「子宮のセラピー」があったのです。

メキシコでは、アメリカン・インディアンの各部族の伝統療法と、
スペイン人が持ち込んだジプシーや中近東地中海域の伝統療法
などが混ざった独自の癒しの方法が伝えられています。

マヤ族伝統のマッサージに、
下腹部の内臓の位置を調整することによって
産婦人科系(男性も)疾患の自己治癒を導き、
機能改善を図る、というものがあるのです!

マヤ族のメディスンによると、産婦人科系の疾患の原因の多くは
「さまよう子宮」にあるのだと言い伝えられています。

「さまよう子宮」とは、子宮が下垂したり、
本来あるべき位置からずれてしまった状態で、
子宮がずれると、
周りの臓器や分泌系、下腹部の血液や
エネルギーの循環が悪くなり、さまざまな疾患を引き起こす。
ので、
子宮を正常な位置へ戻すと、
女性のさまざまな痛みや症状は自然治癒に向かうとされているのです===
私たちの提供する「子宮インナービューティーセラピー」と同じではないですか!?

私たちの子宮IBTはタイ伝統療法によるものですが、 
メキシコの先住民族伝統療法も同じことを言っているのですね。

やはり、先祖たちは国や地域が違えども、
自然の摂理に従いホリスティックに身体をみて
自己治癒を導くために同じような考えの元、
このような健康療法を行ってきたのでしょう。

確信をもって、この「子宮IBT」は今この国日本で着実に
多くの女性をハッピーにするものとして伝われば嬉しいです。





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