おはようございます。
センスオブリーラのかおりんです。
雨の関東。
シトシト音を聞きながら、ボディワークのことを考えています。
ある大学の先生の説明からの引用
↓ ↓
カラダを入り口に心や精神などの内的なものにアプローチする手法。
肉体を鍛えることを目的としたものではなく、カラダに努力や無理を強いることとは、およそ正反対のものであり、不自然で不必要な緊張を解き長年つくりあげてきた望ましくない習慣や条件づけを解禁しカラダが自然に本来の機能を果たせるようにするためのもの。
わかりやすい。
そうだ、そうだ。
身体を入り口に。なんだ。
そして、緩める、解放する。
私たちは、「解き放つ仕事」をしているんだ。
ついつい、
お客様の身体の表面にアプローチしてしまう。
そんな時ありませんか？
自分も深い呼吸で楽しんでいますか？
解き放たれるのは、お客様だけではない。
私たちも。です。
頑張らないのに、深い。
楽しさを分かち合う関係性。
一生の仕事にできるという確信と意欲。
（何歳になってもその年齢に応じた身体との向き合い方があるから。）
ボディワークとはお客様の心と身体と魂と。
私たち施術者の心と身体と魂との融合であり捧げるものではない。
そして信頼を積み上げながら、お客様のバランスが整うために触れ続ける。
カラダ本来の機能を果たせるように導くことなのだとあらためてシミジミと考えています。
そんなことをシェアしたい。
2010年のハワイモロカイ島でのワークショップから7年。
そして7月。
セブンセンスにふさわしい「7」という数字に導かれてワークショップを開催します。
人に触れるためには、自身のバランスが取れる人にならなければならない。
砂浜を裸足で歩く時間。
波の音に包まれる時間。
グラウンディングすること。
朝日を浴びチャージする。
夕日を眺めて1日の終わりに感謝すること。
夜風に身を任せる時間。
仲間との対話。
美味しい時間。
タップリとあります。
そして、学ぶ時間。
力を入れない。
深い深いストローク。
お互いの呼吸での対話。
今のご自身のテクニックに新しいスパイスを入れてみませんか？
佐渡のリトリートは、広さのばらんすや質の良い寝室など、私たちセンスオブリーラが求めていたものがありました。
貸切。
贅沢な学びの空間は、たった10名のご縁だけ。
あと数名となりましたが、
共に濃密な数日を過ごしませんか？
ご質問があればいつでも！
ご連絡お待ちしています。
詳細はコチラです。
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